ウエストワールド シーズン1 第1話 西部開拓時代の巨大テーマパーク

Sponsored Links

HBOの新ドラマ ウエストワールド

ウエストワールド
画像引用:Westworld | The Official Website for the HBO Series

どんなドラマなのか

「ウエストワールド」は、1973年にユル・ブリンナー主演で公開されたSF映画として知られています。この映画を原案にしてヒットメイカー J.J.エイブラムスが製作総指揮を務めたのがこのドラマです。脚本はJ.J.エイブラムスとパーソン・オブ・インタレストで組んだジョナサン・ノーランとリサ・ジョイ。

HBOの後押しを受けて総製作費5400万ドルをかけて作られたそうで、まだ1話しか見ていませんがすごくダークで壮大、映画を見ているような気分になります。

元となった映画は、西部開拓時代のテーマパークで暴走したロボットたちが人間を襲うというものです。ウエストワールドの原案はジュラシックパークの脚本を手掛けたマイケル・クライトンなのですが、人間がテーマパークで襲われるというところはジュラシックパークと共通していますね。しかしどちらも人間の視点からの物語です。J.J.エイブラムスはマイケル・クライトンにこのウエストワールドをロボットの視点で描いてみたいと話し、その話を聞いたマイケル・クライトンは非常に興奮したらしいです。

そしてなんとアンソニー・ホプキンスがこのドラマに出ています。アンソニー・ホプキンスと言えば大俳優ですしTVドラマのイメージはないのですが、インタビューで「ドラマの出演に興味があった。今は映画とドラマの垣根はなくなっていると思う。」と話しています。そのほかにもエド・ハリス、エヴァン・レイチェル・ウッド(レスラー)、タンディ・ニュートン(M:I-2)、ジェームス・マースデン(X-MEN)らが出演しています。

日本では現在、スターチャンネルで独占放送中です。(初回放送は終了しました。2017/4/13からはhuluで配信が始まります。)

Sponsored Links

登場人物

この項目の画像引用:Westworld | The Official Website for the HBO Series

ロバート・フォード博士 (アンソニー・ホプキンス IMDb )
ロバート・フォード博士「ウエストワールド」の創造者であり、技術者。現在もロボットの人工知能の開発や不具合の調査などに直接携わっている。
黒服の男 (エド・ハリス IMDb )
黒服の男ロボットたちを惨殺して回っている黒服の男。客(人間)と同じくロボットに攻撃されても傷つかない。その存在と目的は謎。
ドロレス・アバナシー (エヴァン・レイチェル・ウッド IMDb )
ドロレス・アバーナシー西部開拓時代の典型的な農場娘で最古のホスト。入念に作られたロボットだが自分の人生に疑問を持ち始める。
テディ・フラット (ジェームス・マースデン IMDb )
テディ・フラット列車に乗って「ウエストワールド」に現れる、ドロレスの恋人役の青年ロボット。
バーナード・ロウ (ジェフリー・ライト IMDb )
バーナード・ロウウエストワールドのプログラムとロボット製作の責任者。
テレサ・カレン (シセ・バベット・クヌッセン IMDb )
テレサ・カレンウエストワールドのオペレーション責任者。ウエストワールドが混乱に陥らないようにする責任がある。
メイヴ・ミレイ (タンディ・ニュートン IMDb )
メイヴ・ミレイウエストワールドの娼館の女主人ロボット。

シーズン1 第1話 The Original

近未来。天才科学者のフォード博士(アンソニー・ホプキンス)が創造した体験型テーマパーク《ウエストワールド》―高度なアンドロイド技術とAI(人工知能)によって支えられたそこには、無限に広がる荒野と岩山の風景に、西部開拓時代の町並みとそこに暮らす人々が存在していた。娼婦、ガンマン、悪党、保安官―。彼らは《ホスト》と呼ばれる人間そっくりに造られたアンドロイドであり、明確な“自意識”さえ備えていたが、来園者を迎えるための「シナリオ」通りに行動するようプログラミングされていた。
《ホスト》たちは人間らしく振舞うよう常にアップデートされ、「シナリオ」での役割を終えると記憶を消されていたが、やがて何人かの《ホスト》たちが、「シナリオ」を外れ、異常な行動を起こし始める―。(スターチャンネル ウエストワールド|公式サイト STORYより引用)

感想

景色がすごく雄大で、カメラワークも俯瞰からの撮影が多かったりと映画のようです。しかし、ロボット(ホスト)がバンバン殺され血肉が飛び散ったり、メンテナンスされているロボットの裸もたくさん出てきますが、どこか現実味のない感じ。ロボットが主役のドラマだからそういう風に撮っているのでしょうね。

まだイントロのイントロくらいの感じで全容が見えていないからだと思いますが、不思議な感覚のするドラマです。しかし映像美は楽しめますよ!

ちなみに先月ひかりTVを契約してスターチャンネルを16日間お試しした後、スターチャンネルの3か月の料金が1か月分に、半年契約で1GのHDDもいただけるというキャンペーンのお知らせを電話でいただいて、とりあえず半年契約しました。元々ウエストワールド見たさに契約しようと思っていたのでラッキーでした(*´▽`*)

ネタバレ

西部開拓時代のテーマパーク・ウエストワールドでは、あらかじめプログラミングされた日常をホストと呼ばれているロボットたちが繰り返していた。客の人間は「新顔」としてウエストワールドを訪れ、悪党になろうが善人になろうが自由だった。「新顔」は撃たれても決して傷つかず、ホストは撃たれると倒れてそのあと再生されいつもの日常を繰り返した。

テディは農場の娘ドローレスに会うために列車に乗ってウエストワールドにやって来た。列車を降りるとバーへ行き売春婦に誘われるが断りドローレスを見つけて一緒に農場へ行く。しかし、農場はギャングに襲われ父親が殺されていた。テディはギャングを殺したが、後から現れた黒服の男に撃たれて死んでしまう。黒服の男はテディが撃っても客のように傷つかなかった。黒服の男は過去に何度も同じことをしたといいながら、ドローレスをレイプするために引きずっていった。

そのあとテディ・ドローレス・父親・ギャングも再生され、また同じような日常を繰り返した。しかし「新顔」が現れるとその日常は少しずつ変わっていった。

ドローレスの父親ピーターは農場で客の落とした写真を拾った。ピーターは写真を見て違和感を感じ、一晩中眺めて翌日ドローレスに警告しようとしたが壊れてしまう。ドロレスは父親の様子がおかしいと、町の医者の所へ出かけた。

ウエストワールドでギャング役のホストが暴走し、プログラム責任者のバーナード・ロウは創始者のロバート・フォード博士の作ったコード「レヴェリー」をアップデートしたのが原因だろうと推測した。シナリオ・ディレクターのリー・サイズモアはオペレーション責任者のテレサ・カレンにアップデートをやめて元に戻すべきだと話したが、彼女はアップデートを戻す気はなく誤動作の調査の間ウエストワールドを継続するためにギャングに派手に酒場を襲わせるシナリオを書かせた。

シナリオは確実に実行され悪役ホストのヘクターによって派手な惨殺と強盗が繰り広げられた。テディとドローレスもその場にいたが、ドローレスが飛び出したのをテディが守ろうとして撃たれ死んでしまう。ドローレスは悲しんだが、テディと一緒に停止されて運ばれた。リーはヘクターに最後演説をさせるつもりだったが、客がヘクターを撃ってしまいそこでシナリオは中断された。

ピーターの不具合をバーナードたちは原因を突き止めようとする。ピーターはフォード博士の質問に「自分を作ったものに復讐する」と答えた。ピーターは古いホストで過去に何役も務めていて、だいぶ以前にプログラムされたシェイクスピアのセリフをしゃべったのだった。ピーターは誤動作のあった他のホストとともに倉庫に入れられた。

そのころ黒服の男はいつもバーにいるカードディーラー・キッシーの首を掻き切って断崖の上へ連れて行き、開拓時代のインディアンがされたようにAIの入った頭を剥ぎ馬でどこかへ去っていった。

ドローレスは再起動しスタッフに生き物を殺したことがあるかなどと質問され、ないと答えていた。ドローレスは危険がないと判断され、ウエストワールドに戻された。そこで新しい父親役と日常を繰り返したが、ドローレスにとまったハエを叩いて殺してしまっていた。


PAGE TOP