ストレイン シーズン2 第3話 シーズン3は現在撮影中
第3話 抵抗の砦
ダッチは尋ね人の写真に元ルームメイトのニッキーを見つけて動揺。また、スタテン島ではフェラルド市議会議員の主導で感染者が一掃される。エフとノーラはストリゴイのみに有害な病原菌の培養に難航し、焦っていた。(U-NEXT
ストレイン シーズン2 第3話 より引用)
シーズン3は現在撮影中
実は我慢しきれずシーズン2を最後まで一気見してしまいました(^^;
見終わってやっぱり面白い!
しかし、ええ~?と思う展開はありますが、1話で紹介したトレーラーのようにはなりません。
あれってまだまだ先の話なのでしょうね。
現在(2016年2月)、シーズン3を撮影中だそうで、予定では4月下旬クランクアップだそうです。ということはアメリカで夏ごろ放送でしょうか?
日本語訳を付けたりすることを考えると、日本での公開はまだまだ先になりそうですね。
(※追記:シーズン3はアメリカで8月28日にプレミア放送が決定したそうです)
先が気になって仕方ないのですが、実は我慢しきれず「ストレイン 沈黙のエクリプス」の本を購入しました。
とはいえ、3部作で「沈黙のエクリプス」はシーズン1のみ、シーズン2・3は「暗黒のメルトダウン」、シーズン4・5は「永遠の夜
」になるそうなので、購入したのは見終わったシーズン1の部分のみなのですが…
誘惑に負けて、続きもドラマ見る前に買ってしまいそうな気がします(^^;
※ストレイン シーズン2はU-NEXT・Amazonインスタント・ビデオ
などで配信中です。
感想
※この先感想にネタバレが含まれています。注意してください。
あわわ、ヴァーンが…
シーズン1の終わりごろに出てきた黒フード軍団のリーダー・ヴァーンですが、パーマーを拉致すべく部屋に押し入ったとたん部屋全体を照らす紫外線ライトにさらされて他のストリゴイたちと一緒に退治されてしまいます。
ほかのストリゴイと違ってちょっと人間っぽくてイケメン?だったので、気に入ってたんですがいきなり死んじゃいました…
あの、黒装束とフードもあれだけの紫外線にさらされると効き目ないんですね。
しかし、パーマーは抜け目ないと言うか、いけ好かない。
セトラキアンの目薬
94歳のセトラキアンが、吸血鬼たちと対等に戦えるのには理由がありました。
セトラキアンは、夜中わざわざ街に出かけていき、吸血鬼を倒してビンに虫を詰めて持ち帰ります。そして、虫を水に入れて煮沸し何か液体を混ぜて目薬にして目に差します。
翌日ノーラが発見した時は息がないのですが、ノーラが蘇生術を施して起き上がった時にはそれまで息絶え絶えだったのが嘘みたいにピンピン。
ノーラに問い詰められて真実を告白しますが、あれは口から摂取してもダメで目薬にしないといけないのだそうで…
実験成功!
吸血鬼にだけダメージを与えるウイルスを実験していたエフとノーラは、実験に成功します。
エフはやっと博士らしい仕事をしましたね。ただの酔っ払いじゃなかった(^^;
ネタバレ
エフたちは吸血鬼にだけダメージを与えるウイルスの実験をしていたが、菌を投与した吸血鬼はダメージがあっという間に広がり死んでしまった。ノーラは菌の威力を弱めてみるという。
セトラキアンは虫から液を抽出し目薬として体内に入れるが倒れてしまう。
セトラキアンの様子を見に来たノーラが、人口呼吸と心臓マッサージを施し彼は息を吹き返す。
なぜ倒れていたのかノーラに問いただされ、94歳のセトラキアンは健康を保つために虫を目薬にしていたことを話す。
ザックは自宅に戻ろうとバスに乗り込んでいるところを探していたエフに見つけられ止められる。翌日エフはザックを研究室に連れていき、ストリゴイを見せる。
母が恋しいザックはエフの言うことをなかなか受け入れず、エフと分かり合えない。
NY市議のフェラルドは、ステイン島から感染病が消えたと発表する。
フェラルド市議は退治した吸血鬼をフェンスにぶら下げて見世物にしたり過激で、非難の声も上がるが多くが称賛する。
NY市長は市議と組みNY中で同じことをやれという。フェラルド市議はやり方に口出ししないことを条件に請け負う。
ガスはヴァーンたち黒フード軍団とパーマーのビルへ入り込むが、異変を察した警備がパーマーを避難させる。パーマーは仕組んでいた紫外線ライトを、部屋一面に照射し吸血鬼たちを退治してしまう。
ガスは吸血鬼たちを助けようとするが、無駄だと察して一人で逃げる
エフたちは吸血鬼を菌に感染させる実験に成功する。
だったら、マスターに口から白い血を入れられて復活したパーマーは特別だったのでしょうか。また謎が。
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