プリーチャー シーズン2 第1話 ネタバレ・感想とシーズン1のおさらい

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アメリカで6月26日に始まったプリーチャー シーズン2ですが、日本でもAmazonプライム・ビデオで同時配信で始まりました。
シーズン1同様吹替も同時配信!Amazonさん頑張ってくれる!しかし相変わらず告知なしでいきなりの配信開始でしたw

プリーチャー シーズン2
出典:Preacher – AMC

シーズン1のおさらい

登場人物

この項目の画像引用:Preacher Cast – AMC

ジェシー・カスター (ドミニク・クーパー IMDb )
ジェシー・カスターやくざ者だったが、死んだ父との約束を果たすためにテキサス・アンヴィルの実家の教会に牧師として戻っていた。しかしジェネシスという天使と悪魔のハーフが体に憑き、言葉だけで人を操れる力を得て、成り行きから天国から行方不明になった神を探す旅に出ることになる。

チューリップ・オハラ (ルース・ネッガ IMDb )
チューリップ・オハラジェシーの元彼女で、ジェシーと組んで強盗などを働いていた。牧師になったジェシーのことが気に入らず、以前2人を裏切った犯罪仲間だったカルロスに復讐しようと誘っていた。結局カルロスは2人で“ヤキ”を入れ、ジェシーが神を探す旅に付き合うことになる。

キャシディ (ジョセフ・ギルガン IMDb )
キャシディアイルランド出身の吸血鬼。バンパイア・ハンターに追われてアイヴィルにたどり着きジェシーと出会った。チューリップに一目惚れして恋焦がれているが、親友のジェシーの彼女なので想いを抑えている。

ユージーン・ルート(Arseface) (イアン・コレッティ IMDb )
ユージーン・ルートアンヴィルの高校生だった。信心深く素直でほがらかな性格だが、恋していたトレイシー・ローチに振られて彼女の頭を散弾銃で撃ち、自らも銃で自殺未遂を図って失敗しケツ顔(アースフェイス)になった。ジェシーがジェネシスの力を使うことに反対したが、キレたジェシーに地獄に送られ行方不明になっている。
フィオーレ (トム・ブルック IMDb )
フィオーレジェシーの中に憑いたジェネシスを回収するために極秘に天国からやって来た天使の1人。ジェネシスの回収は失敗している。天使は地上では死なないが、もう1人の天使ドブランは地獄にいたセイント・オブ・キラーズにジェシーの殺害を依頼に行ったときに撃ち殺された。

カウボーイ(セイント・オブ・キラーズ) (グレアム・マクタヴィッシュ IMDb )
カウボーイ1881年のテキサスにいたカウボーイ。病気の娘のために馬で2日かかる街へ薬を調達に出たが、南北戦争で敵兵だった牧師に遭遇して馬を殺され、徒歩で戻ると妻子が死んでいた。彼は街に戻り牧師のいたバーにいた全員を撃ち殺した。以来地獄に落とされ、『娘が病気になる→薬を買いに行く→牧師に馬を殺される→妻子の死を知る→街へ戻って牧師たちを皆殺し』を無限に繰り返していたが、ジェシーからジェネシスを取り出せなかった天使に彼を殺すように依頼され、地上に戻ってきた。

シーズン1 あらすじ

亡き父との約束を守るためにテキサス・アンヴィルの教会で牧師になった、元ならずもののジェシー・カスター。ある時天から来たジェネシスという天使と悪魔のハーフである物体に憑りつかれ、自分が話した言葉の通りに人を操れる能力を手に入れた。

ジェシーにジェネシスが憑いたことを知った天使たちが、天国から極秘にやってきてジェネシスを取り出そうとしたがうまくいかなかった。その頃ジェシーはジェネシスの邪悪な部分に影響され、力を使うことを忠告した信者の高校生ユージーンを地獄に送ってしまう。ジェシーは後悔しながらも、教会に信者を増やすため天使たちから吸血鬼のキャシディがくすねた天国直通電話を使って神を呼び出した。

神は教会にあふれんばかりに集まった人々の前に電話からの映像で現れたが、地獄へ送ったユージーンの話を聞いてもまともな応答が出来ず、おかしいと思ったジェシーがジェネシスの力を使って偽物の神だと暴いた。偽神がいうには、本物の神は天国から消え行方不明になっていて下界にいるかもしれないという。

神が消えたと知ったアンヴィルの住民は荒れに荒れた。ジェシーはチューリップとキャシディと3人で神を探しに旅立つが、同じ頃アンヴィルの街は電力に使うために再利用している牛の糞のメタンガスが過剰に噴出して町ごと吹き飛んでしまう。

爆発した街の後には、天使からジェシーを殺すように依頼を受けたセイント・オブ・キラーズが立っていた。

シーズン2 第1話 On The Road


出典:Preacher – AMC

アンヴィルが壊滅し、ジェシーと仲間たちは神を探す旅に出る。しかし、彼らのあとを追う恐ろしい敵の存在には気づいていなかった。(プリーチャー シーズン2 第1話 Amazonプライム・ビデオより引用)

感想

相変わらずのカルトっぷりでした。相変わらずというか、シーズン1の最後に登場したセイント・オブ・キラーズのおかげでパワーアップしています。面白かった!

エンディングの前には去年10月22日に急死した原画で製作総指揮の1人だったスティーブ・ディロンへの追悼メッセージが出ていました。享年54歳でした。ご冥福をお祈りいたします。

※この先感想にネタバレが含まれています。注意してください。

シーズン1では途中結構なバイオレンスやグロシーンが入っていたものの、最初の方は抑え目で最後の最後にドカーンと町1つ全滅!というオチだったのですが、シーズン2では最初からバイオレンスシーンがガンガン出てきます。

それもファンタジーなバイオレンスシーンじゃなくてグロ度がアップしています…(^^;

先日観たハクソー・リッジやプライベート・ライアンのような戦争映画の戦闘シーンは力が入って怖くなってしまうのですが、プリーチャーのようなドラマや映画のグロシーンは全然平気…

まあハクソー・リッジの沖縄戦やプライベート・ライアンのノルマンディ上陸作戦は実際にあった話ですからね…。実際にあった話と言っても映画だから脚色されているでしょうが、受け取り方がこんなにも違うんだなと、自分自身のことですが改めて思いました。

プリーチャーのバイオレンス・グロシーンははっちゃけていて良いです。いろいろなことに配慮して表現に規制がかかってしまうと観ていて白ける。最近はそういうものが多いのでプリーチャーのようなドラマが余計に突出していて面白く感じるでしょうね。

1話の最後でついにジェシーとセイント・オブ・キラーズが対面します。セイント・オブ・キラーズにジェネシスの力が効かない!で銃口向けられてどうするんだ!というところで終わりました。

第2話はすでに昨日配信されています。アメリカと同時!Amazonすごい!

フィアー・ザ・ウォーキング・デッドS3が未だに配信されていないのですが、そっちも早く見たいですね~。配信先Amazonじゃなくなったんでしょうか…

ネタバレ

≪神を探す旅 1日目≫
神を探す旅に出たジェシー、チューリップ、キャシディの3人組は、手がかりをつかむためにジェシーの父の友人で宗教学者のマイクのところへ行こうとしていた。

その途中スピード違反でパトカーに追われ、振り切ろうとしたがガス欠で捕まってしまう。3人は数台のパトカーに取り囲まれたが、ジェシーがジェネシスの力でガソリンをもらって逃げようとしていたその時、遠くから銃で狙撃され、警察官が次々と射殺されて全員死亡しパトカーのガソリンに引火して爆発が起こった。

ジェシーたち3人はなんとかその場から逃げ、途中コンビニエンスストアに立ち寄った。ジェシーたちの様子を見た店主は不審に思って警察に電話しようとしたが、ジェシーは「俺たちを無視しろ」とジェネシスの力を使って命じた。ジェシーたちはその場から去ったが、その後やってきたセイント・オブ・キラーズに牧師のことを聞かれた店主はジェシーのことを話すことが出来ず舌を抜かれた。

ジェシーはマイクのところへ行くとジェネシスの力のことを話し、天国からいなくなった神を探したいと相談した。マイクは分からないと答えた。マイクの家にはジェシーの両親の結婚式の写真があって、ジェシーの父親とだいぶ前にいなくなった(亡くなった?)母親クリスティーナ・ランジェンが写真に写っていた。

その晩ジェシーたち3人はマイクの小さなベッドで3人で寝た。だがジェシーは夜寝つけず家の外で来た方角を眺めていた。マイクが気が付いてやってきて力を見せてみろと言われ、ジェシーはジェネシスの力を使いマイクに持っていたコップを壊させた。マイクはキンブル郡のダンスホールで働いているタミーという女性の名刺を出し、数週間前に青い顔をして“神が来た”と言ったと話した。

翌日ジェシーたちが出発した後、マイクのところにセイント・オブ・キラーズがやってきて、ジェシーがどこに行ったかマイクから聞き出そうとした。マイクはウソを言ったがセイント・オブ・キラーズには通用せず、「お前をしゃべらせることが出来るし、お前が持っているナイフでは俺は止められない」と言った。マイクは「自分を黙らせるためだ」とナイフを自分の胸に突き立てた。

≪キンブル郡のダンスホール≫
ジェシーたちはマイクに聞いたダンスホールへ向かい、事務室にいたタミーと話した。しかしタミーは2か月前に神が一人で何度か来て“頂上への道のり”をリクエストしたと話したが、なぜか震えていてその他のことは話そうとしなかった。

チューリップはジェネシスの力を使うことに反対だったが、タミーが頑固なので力を使おうとすると彼女はナイフを取り出した。しかしタミーが呼び出そうとしていた警備員が隣の部屋で女の子に触ったキャシディともみ合っていて、誤射した銃弾がタミーに当たってしまう。ジェシーはタミーが死ぬ直前ジェネシスで聞き出すと、神はジャズを聴きに来ていたと答えた。

3人はその後モーテルへ行き、ジェシー・チューリップとキャシディに部屋を分かれて泊まった。チューリップとジェシーはその夜愛し合ったが、ジェシーは寝付けずモーテルの外でタバコを吸っていた。すると向こうから男が歩いてくるのが見えた。ジェシーは不審に思いジェネシスの力で「止まれ」と命じたが男には通用せず近づいてきた。それはセイント・オブ・キラーズだった。セイント・オブ・キラーズはジェシーを見ると銃を構えた。

エンディング前
“FOR STEVE”(スティーブに捧ぐ)
去年10月22日に亡くなった原作者の1人(原画)スティーブ・ディロンに捧げたものです。死因は虫垂破裂で享年54歳でした。


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