ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー 【 あらすじ・感想】
目次
ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー スタッフ・キャスト
スタッフ
- 監督:ロン・ハワード( )
- 脚本:ジョン・カスダン( )
- 脚本:ローレンス・カスダン( )
- 製作:キャスリーン・ケネディ( )
- 製作:アリソン・シェアマー( )
- 製作:サイモン・エマニュエル()
- 原案:ジョージ・ルーカス( )
登場人物/キャスト
- ハン・ソロ(オールデン・エアエンライク )
- トバイアス・ベケット(ウディ・ハレルソン )
- キーラ(エミリア・クラーク )
- ランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー )
- ヴァル(タンディ・ニュートン )
- ドライデン・ヴォス(ポール・ベタニー )
- チューバッカ(ヨーナス・スオタモ )
- L3-37(フィービー・ウォーラー=ブリッジ )
あらすじ
ジェダイが壊滅状態に追い込まれ銀河帝国が勃興して約10年、宇宙船の造船で有名な惑星コレリアは帝国の支配下にあった。
ハンとキーラはコレリアの孤児で、過酷な環境から逃げ出したいと考えていた。ある時ハンはハイパー燃料コアクシウムを盗み、それを賄賂にしてキーラと共にコレリアから抜け出そうとした。
しかし直前でキーラだけ捕らわれてしまい、ハンは必ず迎えに来ると連行されていくキーラに誓った。
それから3年、パイロットのアカデミーを追い出されたハンは帝国軍の歩兵として惑星ミンバンの戦地にいた・・・
感想
ローグ・ワンに続くスター・ウォーズ スピンオフの第2弾です。先週観に行ってきました。
脇を固めるキャストが豪華です。他の作品を見たことがないのは主役のオールデン・エアエンライクくらいでしたね。
前評判があまりよくなく、アメリカでの興行成績が振るわなかったという噂を聞いていたので正直期待せず行ってきました。
が、いうほど悪くないじゃん!普通に面白いよ!というのが直後の感想。
しかしそれもエピソード8のダメダメの記憶があってこそ。時間が経った今、どこが面白かったか?と聞かれれると答えに詰まるかも。悪くないけど、面白かったわー!もう一回観に行こう!とはなりませんでした…。
なんでかな~と思ったのですが、ハン・ソロのオリジンという以外に魅力的なところがないんですよね。
有名俳優を揃えていますが、パッと出てきてハンとすったもんだするみたいな感じで、性格や背景の描写がないわけじゃないけどサラっと流されてキャラに愛着を感じない。
ベケットもキーラももうすこしキャラを掘り下げてほしかった。ドライデンのポール・ベタニーの悪役はすごく良かったです。しかし声がジャービス(ヴィジョン)だぁ…とアホなこと考えてましたが(^_^;)
ハン・ソロのオールデン・エアエンライクも悪くないんですが、ハン・ソロはやっぱりハリソン・フォードじゃないと。残念ながらオールデン・エアエンライクにはハリソン・フォードほどのオーラを感じませんでした。
エピソード8を見るまでは、スター・ウォーズ関連でたくさん作品観れるなんて幸せ!と思ってましたが、エピソード8ですっかり盛り下がり、そこに持ってきて今作の無難さというかイマイチさ。
来年公開予定のエピソード9はJ.J.エイブラムスが再び監督・脚本を担当するようですが、今みたいな感じに盛り下がったスター・ウォーズ熱を再び盛り上げてくれるのか…
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