LOGAN/ローガン ヒュー・ジャックマン最後のウルヴァリン【ネタバレ・感想】

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【LOGAN/ローガン】を観に行ってきました。2000年からX-MENシリーズでローガンを演じ続けたヒュー・ジャックマンですが、今作でローガン役を卒業するそうです。

LOGAN/ローガン スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:ジェームズ・マンゴールド(
  • 脚本:マイケル・グリーン(
  • 脚本:スコット・フランク(
  • 原作『オールドマン・ローガン』:

登場人物/キャスト

以下の画像引用:Logan 公式Instagram

ローガン(ジェームズ・ハウレット)/ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン
本名はジェームズ・ハウレットだが、脱走兵の時に使っていた偽名“ローガン”がその後の記憶喪失によって普通に使われるようになった。コードネームはウルヴァリン。すさまじい治癒力を持ったミュータントで、戦う時に拳の間からとげのような骨を伸ばして武器にしていた。戦時中の人体実験によって骨格にアダマンチウムという地球で最も硬い金属を組み込まれ、拳のとげは刃物のような武器に変わった。以前は能力のおかげで年を取らなかったが、体に組み込まれたアダマンチウムのせいで能力に衰えが出て老化してきている。
チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート
名家の生まれで、その財力を使い以前は世間で差別されているミュータントの子供たちのために学校を運営していた。コードネームはプロフェッサーXで、人の考えを読んだり物質を動かしたり止めたりする力を持ったサイキック。サイキックの能力はとても強力で、増幅させれば人類を一度に死滅させることが出来るほどで、以前操られて悪用されそうになったこともある。老いで力が制御できなくなり、鎮痛剤を定期的に飲んでいる。
キャリバン(ステファン・マーチャント
ミュータントの位置を特定する能力を持っている。太陽の光に当たるとやけどをしてしまうので、常に肌を隠しているか、日中は直射日光が当たらない場所にいる。現在はプロフェッサーXの世話をしている。
ローラ(ダフネ・キーン
ウルヴァリンそっくりの能力を持った少女。言葉を話さないが聞こえているようで理解はできている。
ガブリエラ・ロペス(エリザベス・ロドリゲス
突然ローガンを探して訪ねて来た看護師。トランシジェン研究所に勤めていて、研究所から連れ出したローラをノースダコタまで連れて行って欲しいと依頼した。
ザンダー・ライス博士(リチャード・E・グラント
トランシジェン研究所でミュータントの遺伝子から新しいミュータントを生み出そうとしている研究者。
ドナルド・ピアース(ボイド・ホルブルック
傭兵部隊を率いてトランシジェン研究所から脱走したローラを捕獲しようとしている。片腕が義手になっている。

ネタバレ

トランシジェン研究所のライス博士は、飲料などに遺伝子操作をする薬品を混ぜてミュータントを絶滅の危機に追い込み、25年間新しいミュータントが生まれなくなった世界で、今度は兵器として新しいミュータントを誕生させた。

しかし、人工授精で生まれた彼らは自分の意志を持っていて、兵器として操るのが難しかった。そこで自分の意志を持たないミュータントを誕生させた。それまでに生まれたミュータントは必要なくなり、安楽死させられた。

トランシジェン研究所でミュータントの開発を手伝っていた看護師ガブリエラは、ミュータントたちの子供たちを逃がし、最後に残った少女ローラをローガンに託そうとした。

ローガンは老いて力が制御できなくなったチャールズ(プロフェッサーX)を人々から隔離し、キャリバンというミュータントと彼の世話をして生活していた。

ローガンはリムジンの運転手をしながら金をため、安全のために船を買って海で生活しようとしていた。そこでローガンを探してリムジンを呼び寄せたガブリエラに、5万ドルで少女をノースダコタまで連れて行って欲しいと頼まれた。

ローガンは最初拒んだが、大金を手に入れるために引き受けることになる。しかしトランシジェン研究所の雇った傭兵に襲われ逃げる羽目に。ガブリエラは殺され、彼女の残した資料からローラはローガンの遺伝子を使って誕生したと判明する。キャリバンは傭兵に囚われてミュータントをかぎつける能力を使われたが、ローガンたちを追っている途中に手りゅう弾で自爆した。

ローガンはチャールズとローラを連れて逃亡していたが、途中牧場から出て行かせようと嫌がらせをされている一家を助け、家に招かれた。ローガンは人との交流を嫌がったが、チャールズは彼に家庭の温かさを味合わせようととどまらせた。

しかしローガンが家主を手伝って外に出ている間に、X-24と呼ばれるローガンの遺伝子から作られたミュータント兵器にチャールズと一家が殺されてしまう。そこには傭兵もやってきたが、ローガンとローラでなんとか撃退した。2人はプロフェッサーの遺体を湖の近くに埋葬し、ノースダコタを目指した。

X-24と戦ったローガンは瀕死の状態だった。しかしなんとかノースダコタにたどり着き、トランシジェン研究所から先に逃げていたミュータントの子供たちに助けられた。ミュータントたちは国境を越えて安全なところへ逃げようとしていた。ローガンは一緒には行かず、体が回復するまで一人休んでいた。

ローガンが目覚めると子供たちはもうカナダへの国境へ向かっていた。しかし、ヘリの音で傭兵たちが子供たちを追っているのが分かる。

ローガンはローラたちを救うため、走って追いかけるものの体力がなくなってしまう。ミュータントの力を増幅するための薬を全部打って子供たちを助けた。

最後はX-24と戦いになり木に串刺しになってしまう。ローガンはX-24に殺されそうになったが、ローラがローガンがずっと持っていたアダマンチウム弾でX-24の背後から射殺した。

その後ローガンは死亡したが、ローラにパパと呼ばれ見守られながら微笑んで死んだ。

ローラたちはローガンを埋葬し、葬式をした。最後にローラは墓の十字架をXにして立ち去った。

感想

※感想にも全体にネタバレがあります。

6月1日に公開されたローガンですが、先週観てきました。

前評判というか宣伝ではX-MENを見ていない人にもおススメのような感じでしたが、正直X-MENを知らないと感動は半分だと思います。

実際一緒に行った連れはX-MENを観たのが初めてで、鑑賞後ヒュー・ジャックマンもこれが最後か…と感傷に浸っていた私とは対照的に「よく分からなかった」と言っていました。

なんといってもプロフェッサーXが人類滅亡させられるくらいの能力があるとか、ウルヴァリンが第1次世界大戦のときには兵士として戦っていて元々不老不死の能力があったとか、この映画だけでは分からない。

途中ラジオのニュースで「1年前に起きた麻痺事件でミュータントが7人死んで…」というのが流れるのですが、プロフェッサーXがその能力を悪用されてミュータントを絶滅させそうになったという話を知らなければ、あのブルブルする麻痺でミュータントが死ぬのか?というのもピンと来ないでしょう。

ウルヴァリンは不老不死だったはずなのに治癒能力が衰えてそのために老いているとか、それが人体実験で埋め込まれたアダマンチウムのせいとかも。

やっぱりX-MENの1~2作目とウルヴァリン:ZEROくらいは見ておいた方が楽しめると思います。基本的に今作以外は娯楽大作なので、全然雰囲気が違うのですが…。

しかし私的にウルヴァリン最後と言うことで、かーなーり贔屓目に見てはいますが良かったです。

愛する人を次々失いつつ、自分自身は死にたくても死ねない。そのローガンが老いた体に鞭打って突然現れた娘を助けて死ぬ最後は涙なみだでした。

主人公の死で迎えた最後は、見ている方も苦しみからやっと解放されたという安堵で終わりました。

新ウルヴァリン?のローラもよかったです。少女の小さな体ですが、うぉぉーみたいに構えている姿はたくましい!

そしてローガンに助けられたあの子供たちが新しいX-MENになるのでしょうか。もしかしてMCU参戦もありかな?楽しみですね。

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