ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (Fantastic Beasts and Where to Find Them)【あらすじ・感想】

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ようこそ、あたらしい魔法の世界へ!
まだ誰も見たことのない魔法を連れて、“ファンタビ”の冬がやってくる!

奇想天外な新しいストーリーと、新しい主人公、そして、まだ誰も見たことのない新しい魔法、あの魔法のわくわくを超える、釘づけの魔法体験が待っている!(映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公式サイトより引用)

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:デヴィッド・イェーツ(
  • 脚本・原作:J・K・ローリング(

登場人物(キャスト)

  • ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)
    物語の主人公で世界中を旅している魔法動物学者。今後ホグワーツで最も重要な教科書のひとつ「幻の動物とその生息地」の著者になる。イギリス人でハリー・ポッターと同じホグワーツ魔法魔術学校の出身だが、魔法生物のせいで学校を追放されている。その時にダンブルドアだけは彼をかばった。魔法のトランクに魔法動物たちを保護し各地を旅している。

    エディ・レッドメイン:イギリスのロンドン出身の俳優。イギリスの名門イートン校を卒業したのち、シェイクスピアの十二夜で初舞台を踏み、ケンブリッジ大学で美術史を学びながら演劇を続けていた。ホーキング博士の若い頃を描いた『博士と彼女のセオリー』で主演を務め、アカデミー賞・ゴールデングローブ賞など各賞を総なめしている。

  • ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)
    ティナはポーペンティナの略称。ニューヨークに住み、MACUSA(マクーザ/アメリカ合衆国魔法議会)で働く闇祓いだったが、感情に流され無断で魔法を使ったことで降格されている。クイニーという仲の良い妹がいる。

    キャサリン・ウォーターストン:ロンドン出身のアメリカの女優。『華麗なるギャツビー』でニック・キャラウェイ役を演じた名優サム・ウォーターストンを父親に持ち、ジョージ・クルーニー主演の『フィクサー』で長編映画デビューを果たしている。

  • クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)
    ティナの妹で美しい容姿をしているが、すこしかわった性格。ティナと同じマクーザで働いているが、ティナのような野心はない。彼女は心を読むことができるレジリメンスである。

    アリソン・スドル:アメリカのシンガー・ソングライターで今作が映画初出演。CSIなどのTVドラマには出演経験がある。

  • ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)
    缶詰工場で働く“ノーマジ”(アメリカの方言でのマグル/普通の人間)。パン屋になるために銀行に資金を借りに行ってニュートと出会っている。しかし資金を確保できず諦めていたところ、ニュートの魔法動物たちが起こした騒ぎに巻き込まれた。

    ダン・フォーグラー:アメリカの俳優・コメディアン。トニー賞受賞歴を持ち舞台俳優として有名だったが、映画界においても知名度を高めている。

  • パーシバル・グレイブス(コリン・ファレル)
    マクーザの最高ランクの役人である長官で闇祓い。陰でクリーデンス・ベアボーンを呼び出して、気遣っているように見えるが、いったいそれは何のためなのか?

    コリン・ファレル:ハリウッドを中心に活動しているアイルランド人俳優。『ヒットマンズ・レクイエム』で演じたアイルランドの殺し屋で、ゴールデングローブ賞を受賞している。

  • メアリー・ルー・ベアボーン(サマンサ・モートン)
    ノー・マジで過激なアンチ魔法団体、新セーレム救世軍の主導者。魔法使いが人間に混ざって生きていると確信し、魔法使いを根絶する運動をしている。貧しい子供たちに食事をふるまってチラシを配らせているが、養子たちは気性の激しい彼女を恐れている。

    サマンサ・モートン:イギリスの女優。テレビ映画『Longford』でゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞している。

  • クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)
    メアリー・ルー・ベアボーンの3人の養子の真ん中。大人しく養子の中でも一番虐待を受けている。その孤独によって、パーシバル・グレイブスの巧みな操作を受けやすくなっている。

    エズラ・ミラー:アメリカの俳優で、自身はユダヤ人と認識している。2017年公開のジャスティス・リーグ、2018年公開のフラッシュで、フラッシュことバリー・アレンを演じる。

あらすじ

 舞台はハリー・ポッターがヴォルデモートと死闘を繰り広げる約70年前、1926年のニューヨーク。将来ホグワーツで教科書で使用されることになる『幻の動物とその生息地』の著者で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの物語だ。

 ニュートは中に入ると広大な敷地のある不思議なトランクを持って、ある目的からイギリスからニューヨークに渡る。その当時のニューヨークの魔法界は、不可解な現象でニューヨークの街の破壊が起こり、新セーレム救世主軍をはじめとするノー・マジ(マグルのアメリカ方言/普通の人間)にその存在を知られそうになっていた。
 その上、巨悪な闇の魔法使いグリンデルバルドがヨーロッパで惨事を引き起こした後に逃走し、行方をくらましていた。

 ニュートはニューヨークの街の中でトランクから逃げ出した魔法動物を追って銀行に入り込み、そこでパン屋を開くための資金を手に入れようとしていたジェイコブ・コワルスキーと出会った。しかしジェイコブは銀行に断られ、諦めて帰ろうとしていたところニュートの魔法動物たちが起こした騒動に巻き込まれてしまう。ニュートはなんとかその場からジェイコブを連れ逃れたが、ジェイコブはニュートのトランクを間違えて持って帰ってしまう。

 MACUSA(マクーザ/アメリカ合衆国魔法議会)で働くティナ・ゴールドスタインは、元は闇払いだったが自身の違反行為から降格させられていた。ニュートの起こした騒動を目撃したティナは、闇払いに返り咲くチャンスだとニュートを捕らえようとする。しかし、捕らえたニュートのトランクの中にはジェイコブの作ったパンが入っていた。そのころジェイコブは何も知らずにトランクの中の魔法動物を街中に放ってしまっていた。

 3人は魔法動物たちを元に戻すために奮闘する。しかしそんな中、ある魔法使いの陰謀に巻き込まれようとしていた。

感想

 久しぶりのハリー・ポッターシリーズでしたが、なんだか懐かしく心地よく魔法使いの世界観に浸ってきました。

 そしてハリー・ポッターでも度々出てきた魔法動物たちですが、今回は中心的な役割を担っています。そしてかわいらしい!特に光物大好きいたずら者の二フラーが可愛かったです。どれだけ入るんだというくらい光物をお腹の袋詰め込んで逃げて、ニュートに見つかりそうになると宝石店のディスプレイのふり(笑)

 ジェイコブというノー・マジの存在と魔法動物たちを中心に笑える要素も多かったです。友情と、そして恋も。ハリー・ポッターでは10代の甘酸っぱい恋愛は描かれていましたが、こちらは分別のある大人同士の恋愛という感じで、これから発展していきそうでした。学校という世界から飛び出し、広い世界観があるのも魅力ですね。

 しかし楽しいばかりではなく「オブスキュラス」という闇の存在も出てきます。そしてダンブルドアと因縁のあるグリンデルバルドが最後の最後に出てきますが、なんとジョニー・デップです。今回はサプライズ的な登場ですが、公式にグリンデルバルド役として広報されていますし、次回作ではもっと出てきそうですね。

 今後『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』シリーズで5部作できるらしく、次回作の公開が2018年11月16日とすでに決定しています。次回作も楽しみにしたいと思います。

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